
ヴィニタリー訪問記①トスカーナ プレプログラム編
皆様、ブログの更新ですが、お久しぶりになってしまいました!
弊社の専属ソムリエが4月にイタリア・ヴェネト州で開催されたVinitaly2025に参加してきましたので、そのご報告も兼ねて、今週から毎週、全8回でアップさせていただきます。
それでは、以下、ソムリエの訪問記です。
毎年4月の初句に行われるイタリアワインの祭典ヴィニタリーに行ってきました。

プレプログラム
まずはプレプログラムとしてトスカーナ州の小さな街「インプルネッタ」のヴィラにに到着。


ヴィラ・ホテルの食堂を借り切って、トスカーナ州のワイナリーを一挙に集めた試飲会に参加します。集まった生産者はなんと40社以上!これを2日間かけて順番に試飲していきます。
トスカーナといえばキアンティやブルネッロなどで有名なワインの生産地。集まった生産者もほぼサンジョベーゼ種から作られるワインを生産していました。
ただ、同じぶどう品種で作られるワインでも、生産者によってスタイルは様々。どのような人が関わっているかによって味わいが変わってきます。ワインを試飲する時はその生産者の雰囲気も感じながら味わっていきます。


一日かけて20社以上のワイナリーのワインを味わい尽くすのはなかなかハードなものでした。赤ワイン中心の試飲により、舌は真っ黒に。人生でこんなにもサンジョベーゼを味わい尽くした日はないかもしれません。

ランチに出てきたラディッキオを使った青いリゾットが印象的でした。『茄子とトマトの挟み焼き』はもはやイタリア料理での定番ですね。
合間を縫ってインプルネッタの街を散策。テラコッタ作りで有名な小さな街でした。
お家の表札などもテラコッタ製のものが多いです。


街中の商店には我が社でも取り扱っているモリサーナ社のパスタも置いてありました。モチモチしてて美味しパスタです。

大きなモールがなく街の小さな個人商店と人々が支え合って、地元の経済が回っていくという感じがイタリアならではと感じましたね。
小さな街ですが、その街自体がきちんと機能しており「街が活きている」という感じでしょうか。

最終日の夕食はプログラム参加者たちと一緒に地元のレストランにて交流会。シンガポール、バングラディッシュ、マレーシア、UK、USA、韓国と様々な国の方と一緒にトスカーナ料理に舌鼓。


当然出てくるワインも地元のキアンティです。試飲会で散々味わったはずのワインでしたが、お料理と合わせるとまた違った表情を見せてくれます。
やはりイタリアワインはお料理と一緒に楽しむことで本領を発揮するのだと改めて感じました。

初めてトスカーナ名物『ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ』を堪能しました。「もっと食べろよ」と言われましたがお腹はパンパンでした(笑)
次回はヴィニタリー会場のあるヴェローナへ移動します。