France (Bordeaux, Entre-Deux-Mers, Cadillac)

Chateau La Bertrande

シャトー・ラ・ベルトラン

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ボルドーのソーテルヌ地区のブドウ、セミオンから造られる貴腐ワイン

1880年創業のファミリーワイナリーであるシャトー・ラ・ベルトランは、キャデラックとガロンヌ渓谷を見下ろす丘の上に誇らしげに根ざしています。ボルドーの右岸、アントル・ドュ・メール地域、カディヤック・コート・ド・ボルドー地区に位置し、メルローを主体にしたブレンドの赤ワインとソーテルヌ地域で有名なセミオンを使った白ワインを造っています。

フランス・ボルドーの右岸、カディヤックにあるシャトーワイナリー

テロワールの多様性と適応したブドウ品種は、個性、複雑さ、そして非常に独特な味わいの質を持つワインを生み出します。当ワイナリーでは、ブドウ園の各区画がそれぞれ特別なテロワールをもっています。これらのテロワールの豊かさは、温暖な気候と相まって、非常にフルーティーで優雅なタンニンを持つ丸みを帯びた赤ワインの生産にも有利に働きます。

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代表
製品

AOC Cadillac Cuvée "SUMMUM" - Grain par grain

AOCカディヤック　キュヴェ「サマム」

美しい黄金色、蜂蜜の香り、ジャムにした果物の風味...「サマム」キュヴェは、アロマが豊かで、インテシティーがあり、そして稀有なエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインです。この極甘口白ワインは、ランドの森から流れるシロン川の冷たい水とガロンヌ川の温かい水が合流する際、周辺の丘に霧が発生し、ブドウの果実に貴腐菌が繁殖する事で収穫時には干しブドウになる事でできる、糖度の高い、非常にアロマティックな長期熟成型ワインだ。ワインの最適温度は8〜10℃です。

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WINERY　DATA

設立年	1880
敷地面積	20ヘクタール
年間生産量	12万本
栽培葡萄品種	セミオン、ソーヴィニオンブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、マルベック
ワイン種類	赤ワイン、甘口貴腐ワイン、白ワイン、ロゼワイン
発売予定時期	2024年4月　キャーヴ・デ・ザルティバーから発売予定